「岩手謎学ガイド」の高橋政彦です。
「初めまして」の方も、「いつもどうも」の方も、タイトルにありますように「謎学ブログ」を始めましたので、よろしくお願いします。
このブログでは、2023年からスタートする(した)【謎学ガイド】での小さな旅の顛末を紹介するととともに、ガイド高橋の日々の謎学フィールドワークや空想・想像・妄想の投稿、そして岩手の謎や不思議、ミステリアスな魅力を面白がって考察する、というようなことを書いていきたいと思っています。
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今回は、謎めく國イワテに生まれ育ち、いつしか当然のように謎学追求の道へと足を踏み入れていたワタクシ高橋の土台というか源流というか根っこというか、とにかくかつて企画から取材、執筆、制作、出版までをやっていた、今や伝説の地方マガジン
『フィードワークで岩手の謎に挑む季刊誌 ふうらい』
について、まずばざっくりと紹介してみたいと思うのであります!!
「ふうらい」は、2000年9月25日に創刊、以来3カ月に1回の発行で2003年10月20日発行の第13号までローカルマガジンにしては珍しく、きっちり定期的に発売された異色の「フィールドワークで岩手の謎に挑む季刊誌」でした。その異色さを知ってもらうには毎号かなりのページ数を割いた「特集」のタイトルを列挙するだけでもかなり伝わろうかと思います。
第5号 いわてピラミッド伝説
第6号 南部藩と異界都市盛岡。
第7号 鬼(エミシ)紀行。
第8号 渓1グランプリ2002
今回はとりあえず、表紙と特集タイトルのみの紹介にしましたが、この先、ちょいちょい、内容の画像をお見せしながら、少しだけ具体的に紹介していきたいと思います。
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ちなみに「ふうらい」を発行していた時代のプロダクション(出版社)名は「六花舎」。このブログを書くにあたって久々にダメ元で検索してみましたら、おお、なんと奇跡的に残っているではありませんか!!
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すでにサービスは終了しているブログですが、今もギリギリまだ閲覧だけはできそうです。興味のある方はぜひ覗いてみてください(笑)。
それではまた♪
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